TOPICS記事
KOGEI!(工芸の地平から)
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KOGEI!(工芸の地平から)
【KOGEI!】
地域の文化資源としての寄贈資料人生100年時代といわれる昨今だが、このところ時代を切り拓(ひら)いた重要な陶芸家たちが相次いで他界した。女性陶芸家...
人生100年時代といわれる昨今だが、このところ時代を切り拓(ひら...
2024.03.10
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KOGEI!(工芸の地平から)
【KOGEI!】
藤塚松星の新たな竹の造形正月に一般家庭が門松を飾る習慣は珍しくなりつつあるが、商業施設や公共施設の門前で門松を見かけるとやはり清々(すがすが...
正月に一般家庭が門松を飾る習慣は珍しくなりつつあるが、商業施設や...
2024.01.14
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KOGEI!(工芸の地平から)
【KOGEI!】
戦後の陶芸オブジェの本質「走泥社(そうでいしゃ)再考 前衛陶芸が生まれた時代」展が京都から岐阜、岡山、東京へ巡回中だ。走泥社は50年の歴史上...
「走泥社(そうでいしゃ)再考 前衛陶芸が生まれた時代」展が京都か...
2023.11.12
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KOGEI!(工芸の地平から)
【KOGEI!】
染色の前衛と中村一門今秋、水戸市立博物館で開催される染色家・中村光哉(こうや)(1922~2002年)の展覧会(10月21日~11月26...
今秋、水戸市立博物館で開催される染色家・中村光哉(こうや)(19...
2023.09.10
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【KOGEI!】
焼締陶のしなやかな力この3月、日本美術を数多く収蔵する米国ミシガン大学美術館を訪れた。筆者も図録に寄稿した「ソフトパワーとしての土:戦後...
この3月、日本美術を数多く収蔵する米国ミシガン大学美術館を訪れた...
2023.05.14
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【KOGEI!】
空間的表現としての陶芸このところの明治工芸の再評価は「超絶技巧」なる流行語を生むとともに、極小の世界で最大の密度を上げるタイプの工芸が、美...
このところの明治工芸の再評価は「超絶技巧」なる流行語を生むととも...
2023.03.12