TOPICS記事
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【アートの扉】
板谷波山 葆光彩磁花卉文花瓶
光を包む美、追い求め◇葆光(ほこう)彩磁花卉(かさ)文花瓶 うす暗い展示室でそれは自ら光を放つかのようだった。近現代の陶芸をリードした板谷波山の代表...
◇葆光(ほこう)彩磁花卉(かさ)文花瓶 うす暗い展示室で...
2022.08.08
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【美とあそぶ】
加藤登紀子さん/4止
描くこと、歌作りに影響人生で初めて描いた自画像で、杯を持っています。日本酒を飲みながら歌う年末恒例の「ほろ酔いコンサート」を半世紀にわたり続けてきた。そこで歌...
人生で初めて描いた自画像で、杯を持っています。日本酒を飲みながら...
2022.08.08
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【レトロの美】
稲沢市役所本庁舎 愛知県稲沢市
3層吹き抜け市民ホール愛知県稲沢市の市役所本庁舎は大屋根で覆われ、その屋根を12㍍間隔に並んだ柱が支える姿は圧倒的な存在感だ。1955(昭和30)年の1町3村...
愛知県稲沢市の市役所本庁舎は大屋根で覆われ、その屋根を12㍍間隔...
2022.08.07
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注目の展覧会
【展覧会】
立花文穂展 印象 IT’S ONLY A PAPER MOON
「今」を集積する紙に書くこと、印刷すること。私たちにとっても身近な世界の、背後に広がる場所に連れて行ってくれるような展覧会だ。美術やグラフィックデザイン...
紙に書くこと、印刷すること。私たちにとっても身近な世界の、背後に...
2022.08.03
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注目の展覧会
【展覧会】
愛あふれる日常の楽園
53歳からの創作、塔本シスコ展 滋賀県美アトリエは団地にある4畳半の自室。夫に先立たれた後、53歳で油絵を始めた塔本シスコは、2005年に91歳で亡くなるまで日常を描き続けた。...
アトリエは団地にある4畳半の自室。夫に先立たれた後、53歳で油絵...
2022.08.03
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連載
【アートの扉】
発見!お宝 栃木県立美術館/2
山中信夫 マンハッタンの太陽(1) 黄金色の光輪ここはニューヨークのマンハッタンを望むリバティーアイランド。太陽を背後に従えた自由の女神が、まるで金環食のようなまばゆい光輪に包まれてい...
ここはニューヨークのマンハッタンを望むリバティーアイランド。太陽...
2022.08.01