TOPICS記事
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注目の展覧会
【ART】
淡く揺らぐ境界、時を彫る
千葉市美術館でNerhol展写し取られた人物や風景は確かにあるのに、輪郭は揺らぎ、背景に淡く溶けているかのようだ。千葉市美術館で開催中の「Nerhol 水平線を捲(...
写し取られた人物や風景は確かにあるのに、輪郭は揺らぎ、背景に淡く...
2024.10.28
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注目の展覧会
【ART】
SIDE CORE展 コンクリート・プラネット
街は身体に、身体は街に 東京・ワタリウム美術館都市のすきまを見つけ出し、既存のシステムごと場を読み替えるような作品を発表してきたアーティスト・コレクティブのSIDE CORE(サイド...
都市のすきまを見つけ出し、既存のシステムごと場を読み替えるような...
2024.10.28
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注目の展覧会
【展覧会】
デザインで英国生活文化をけん引
東京ステーションギャラリーで「テレンス・コンラン」展イギリスの生活文化に大きな変化をもたらし、デザインブームの火付け役ともなったデザイナー、テレンス・コンラン卿(きょう)(1931~202...
イギリスの生活文化に大きな変化をもたらし、デザインブームの火付け...
2024.10.28
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注目の展覧会
【ART】
湖国照らす色と言葉
生誕100年 志村ふくみ展 滋賀県立美術館「かつて一色に十年と思っていたが、この頃は一色に一生と思っている」。志村ふくみさんの100歳を記念する展覧会は、この言葉から始まる。染織...
「かつて一色に十年と思っていたが、この頃は一色に一生と思っている...
2024.10.22
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注目の展覧会
【展覧会】
没後300年記念 英一蝶 -風流才子、浮き世を写す-
追憶のさんざめき生き生きとした線描、庶民の生の一瞬をからりと捉えた造形。波瀾(はらん)万丈の人生を送りながら、英一蝶(はなぶさいっちょう)(1652~1...
生き生きとした線描、庶民の生の一瞬をからりと捉えた造形。波瀾(は...
2024.10.21
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注目の展覧会
【展覧会】
「没後100年 富岡鉄斎」作品紹介/下
蓬莱に遊ぶ仙人 交友の祝いに富岡鉄斎が米寿を迎えた大正12(1923)年1月、交友の石川三碧が80歳、夫人が70歳になったことを祝い贈った作品である。 三碧...
富岡鉄斎が米寿を迎えた大正12(1923)年1月、交友の石川三碧...
2024.10.21