TOPICS記事
-
注目の展覧会
【ART】
見えずとも確かにあるもの
ポーランド拠点 鴨治晃次展 東京・青山無駄のないシンプルな造形は、どこか禅の思想を想起させる。ポーランドを拠点とする美術家、鴨治晃次さんの日本初の本格的な個展が東京・青山のワ...
無駄のないシンプルな造形は、どこか禅の思想を想起させる。ポーラン...
2025.06.09
-
注目の展覧会
【ART】アジア人の視点で捉えるパリ
「City of Others」展 シンガポール第一次大戦後「芸術の都パリ」にさまざまな異邦人が集った。日本では、藤田嗣治や佐伯祐三らが知られており、彼らや欧州の作家たちを紹介する展覧...
第一次大戦後「芸術の都パリ」にさまざまな異邦人が集った。日本では...
2025.06.09
-
連載
【レトロの美】
末広橋梁 三重県四日市市
1日5回の列車鉄橋古くから商業港として栄えた四日市港は現在、工業地帯の様相を呈し多くの船舶が行き交う。その発展を長く見守ってきたのが、現役として日本最古の...
古くから商業港として栄えた四日市港は現在、工業地帯の様相を呈し多...
2025.06.08
-
注目の展覧会
【展覧会】
特別展「ポップ・アート 時代を変えた4人」 北九州市立美術館本館
伝統的な芸術に反旗 A・ウォーホルら世界的旋風◇版画など130点展示 伝統的な芸術に反旗を翻し、大衆文化をキーワードに掲げて、1960年代を中心に世界的旋風を巻き起こしたポッ...
◇版画など130点展示 伝統的な芸術に反旗を翻し、大衆文...
2025.06.06
-
記事
藤田嗣治と国吉康雄 「交流」示す色紙発見
兵庫県立美術館で14日から初公開20世紀前半、フランスと米国でそれぞれ活躍した藤田嗣治(1886~1968年)と国吉康雄(1889~1953年)が、戦前のニューヨークで...
20世紀前半、フランスと米国でそれぞれ活躍した藤田嗣治(1886...
2025.06.05
-
記事
【創作の原点】
画家・福田美蘭さん
「思考」と「手」をつないでじっと見る。あっと驚く。くすりと笑う。画家、福田美蘭さん(62)の絵には、いつも思いがけない発見がある。月岡芳年や岡本太郎、レンブラント...
じっと見る。あっと驚く。くすりと笑う。画家、福田美蘭さん(62)...
2025.06.02