TOPICS記事
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注目の展覧会
【写真展】潮田登久子「永遠のレッスン」 間合いが放つ清新さ
潮田登久子(うしおだとくこ)(1940年生まれ)の写真には、みずみずしさがある。長いキャリアがあり、時間を感じさせる古びたものを撮ること...
潮田登久子(うしおだとくこ)(1940年生まれ)の写真には、みず...
2023.02.22
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注目の展覧会
【展覧会】
多学の人が見た深遠
兵庫で小牧源太郎展京都出身のシュールレアリスム画家、小牧源太郎(1906~89年)の画業を、作品と豊富な資料でめぐる展覧会「生きとし生けるもの」が、兵庫県...
京都出身のシュールレアリスム画家、小牧源太郎(1906~89年)...
2023.02.22
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【美とあそぶ】
玉鷲関/4止 手芸 一人時間の楽しみに力士になって、しばらくは手芸を中断し、相撲に集中していました。ある時から地方場所や巡業の際、一人の時間を利用して再開しました。自分は飲み...
力士になって、しばらくは手芸を中断し、相撲に集中していました。あ...
2023.02.20
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【アートの扉】
赤瀬川原平 何を見つけた?2014年に亡くなった美術家で作家の赤瀬川原平さん。書斎にある16段の引き出しには、35㍉のポジフィルムがぎっしりと収められていた。19...
2014年に亡くなった美術家で作家の赤瀬川原平さん。書斎にある1...
2023.02.20
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【レトロの美】
愛知県陶磁美術館本館 愛知県瀬戸市
規則性と変化の和モダン冬木立の丘陵地に、緑色の屋根と白い外壁がコントラストを描く。望楼が特徴的な愛知県陶磁美術館本館(瀬戸市)は、建築家の谷口吉郎が設計に携わ...
冬木立の丘陵地に、緑色の屋根と白い外壁がコントラストを描く。望楼...
2023.02.19
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【書の楽しみ】
巧みなバランス 清楚な料紙古筆(こひつ)を鑑賞する場合に、和歌を読もうとするのは当然のことであるが、その前に用いた料紙や墨量の変化、筆の流れやバランスを短時間でも...
古筆(こひつ)を鑑賞する場合に、和歌を読もうとするのは当然のこと...
2023.02.19