40歳までの若手作家を対象とする公募制の美術賞「Idemitsu Art Award2022」(出光興産主催)のグランプリに、竹下麻衣さんの「せんたくものかごのなかで踊る」が選ばれた。
同賞は「シェル美術賞」として1956年に創設され、今年で51回目となる。グランプリを受賞した竹下さんは99年生まれで京都府在住。岩絵の具でかごからあふれる洗濯物を描いた。審査員賞は高見基秀、吉田桃子、檜垣春帆、石川ひかる、ナカバヤシアリサの各氏が受賞。今回は650人から860点の応募があったという。
グランプリを含む受賞作と入選作品は、東京・六本木の国立新美術館で12月14~26日に開催する「Idemitsu Art Award展2022」で展示される。
2022年11月2日 毎日新聞・東京夕刊 掲載