企画展
没後50年 福田平八郎
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【大阪】
2024年3月9日(日)~5月6日(月・休)
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【大分】
2024年5月18日(土)~7月15日(月・祝)
- 本展に
ついて - 開催概要
- みどころ
大分市に生まれた福田平八郎(1892 – 1974)は、18歳のとき京都に出て絵を学びました。自然を隅から隅まで観察した写実的な作品で評価を得たのち、昭和7年(1932)に《漣》(重要文化財、大阪中之島美術館蔵)を発表し、その大胆な挑戦で人々を驚倒させました。その後も《竹》(京都国立近代美術館蔵)や《雨》(東京国立近代美術館蔵)など、色や形、視点や構成に趣向を凝らした作品を制作し「写実に基づく装飾画」という新しい時代の芸術を確立しました。
大阪の美術館では初、関西でも17年ぶりの回顧展となる本展は、代表作や所蔵館以外では初公開となる《雲》(大分県立美術館蔵)など、初期から晩年までの優品約120件を展示しその魅力に迫ります。また「写生狂」を自称した画家の瑞々しい感動やユニークな目線を伝えるスケッチ類も紹介して名作誕生の背景を探ります。
見るものに今も新鮮な驚きを与え、自然美への共感を誘う平八郎の明るい世界にどうぞご期待ください。
大阪の美術館では初、関西でも17年ぶりの回顧展となる本展は、代表作や所蔵館以外では初公開となる《雲》(大分県立美術館蔵)など、初期から晩年までの優品約120件を展示しその魅力に迫ります。また「写生狂」を自称した画家の瑞々しい感動やユニークな目線を伝えるスケッチ類も紹介して名作誕生の背景を探ります。
見るものに今も新鮮な驚きを与え、自然美への共感を誘う平八郎の明るい世界にどうぞご期待ください。
【大阪会場】
2024年3月9日(土)~5月6日(月・休)
大阪中之島美術館
主催:大阪中之島美術館、毎日新聞社
協賛:損保ジャパン、大和ハウス工業
【大分会場】
2024年5月18日(土) 〜 7月15日(月・祝)
大分県立美術館
主催:公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団・大分県立美術館、毎日新聞社
2024年3月9日(土)~5月6日(月・休)
大阪中之島美術館
主催:大阪中之島美術館、毎日新聞社
協賛:損保ジャパン、大和ハウス工業
【大分会場】
2024年5月18日(土) 〜 7月15日(月・祝)
大分県立美術館
主催:公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団・大分県立美術館、毎日新聞社
1. 関西では17年ぶり、大阪の美術館では初の回顧展
2. 大分県立美術館開館後初の平八郎展
3. 初期から晩年まで、画業を一望する120件以上を展示
4. 重要文化財《漣》をはじめ《竹》(京都国立近代美術館蔵)、《雨》(東京国立近代美術館蔵)など代表作が集結
5. 画家の瑞々しい感動を伝える写生帖や素描も多数紹介
2. 大分県立美術館開館後初の平八郎展
3. 初期から晩年まで、画業を一望する120件以上を展示
4. 重要文化財《漣》をはじめ《竹》(京都国立近代美術館蔵)、《雨》(東京国立近代美術館蔵)など代表作が集結
5. 画家の瑞々しい感動を伝える写生帖や素描も多数紹介