企画展
マツオヒロミ展 レトロモダンファンタジア
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【東京】
2024年4月6日(土)~6月30日(日)
- 本展に
ついて - 開催概要
- みどころ
レトロモダンな世界を美麗に描いて人気のイラストレーター・マツオヒロミ(1980~)。
匂いたつような色香をまとった女性像はもちろんのこと、衣装・装飾品・建物・ロゴなど、画面の隅々にまで“マツオヒロミイズム”が貫かれており、独自の作品世界がみる人を魅了してやみません。
本展では代表作『百貨店ワルツ』『マガジンロンド』(実業之日本社)をはじめとして、2024年4月刊行予定の最新刊(河出書房新社)についても、いち早く展観いたします。
気鋭のイラストレーターの、記念すべき東京初個展です。
匂いたつような色香をまとった女性像はもちろんのこと、衣装・装飾品・建物・ロゴなど、画面の隅々にまで“マツオヒロミイズム”が貫かれており、独自の作品世界がみる人を魅了してやみません。
本展では代表作『百貨店ワルツ』『マガジンロンド』(実業之日本社)をはじめとして、2024年4月刊行予定の最新刊(河出書房新社)についても、いち早く展観いたします。
気鋭のイラストレーターの、記念すべき東京初個展です。
2024年4月6日(土)~6月30日(日)
弥生美術館(東京都文京区弥生2-4-3)
月曜と5月7日(火)は休館。
4月29日(月・祝)と5月6日(月)は開館。
主催 弥生美術館、毎日新聞社
特別協力 実業之日本社、河出書房新社、玄光社
弥生美術館(東京都文京区弥生2-4-3)
月曜と5月7日(火)は休館。
4月29日(月・祝)と5月6日(月)は開館。
主催 弥生美術館、毎日新聞社
特別協力 実業之日本社、河出書房新社、玄光社
①美しきイラスト&コミック
明治・大正・昭和初期の女性像を徹底した資料研究を元に描くマツオヒロミ。レイアウトやロゴも含めて練り上げられた世界観を築くイラストレーションだけでなく、漫画作品もあわせて紹介します。〈漫画〉という入り口によって、初めて接する人でもすんなりと作品世界にお入りいただけるでしょう。
②「三紅百貨店」「ル・ソレイユ」を再現!
『百貨店ワルツ』に描かれる架空の百貨店「三紅百貨店」、『マガジンロンド』のヒロインがオーナーを務める作中の古書店「ル・ソレイユ」を展示作品で再現します。創刊100周年を迎える(という設定の)女性誌『ロンド』も創刊号から最新号までお楽しみいただきます。
③マツオヒロミが最新作を語る!
待望の最新作(2024年4月刊行予定)をいち早く展観。マツオヒロミが本作に込めた想いを、語り下ろしのコメントとともに紹介します。
明治・大正・昭和初期の女性像を徹底した資料研究を元に描くマツオヒロミ。レイアウトやロゴも含めて練り上げられた世界観を築くイラストレーションだけでなく、漫画作品もあわせて紹介します。〈漫画〉という入り口によって、初めて接する人でもすんなりと作品世界にお入りいただけるでしょう。
②「三紅百貨店」「ル・ソレイユ」を再現!
『百貨店ワルツ』に描かれる架空の百貨店「三紅百貨店」、『マガジンロンド』のヒロインがオーナーを務める作中の古書店「ル・ソレイユ」を展示作品で再現します。創刊100周年を迎える(という設定の)女性誌『ロンド』も創刊号から最新号までお楽しみいただきます。
③マツオヒロミが最新作を語る!
待望の最新作(2024年4月刊行予定)をいち早く展観。マツオヒロミが本作に込めた想いを、語り下ろしのコメントとともに紹介します。